最後まで見ちゃいました。眠い。。。


<イタリアvsウクライナ
スコアは3-0で、イタリアが準決勝進出。
ウクライナは1度もゴールを奪えず敗退です。


もう初盤から攻める攻めるの繰り返し。
体力持つのかと思った矢先に、イタリア1点目!
ザンブロッタ選手の目の覚めるような強烈シュートがGKの手を弾いて右隅に。
これからイタリアが主導権を握るかたちとなる。
ウクライナは前半に2枚も交代を使う羽目になり、前半から苦しい状況。


後半、サイドからの攻撃が出てきたウクライナですが、
イタリアのGK・ブッフォン選手を中心としたDFの固い守備に阻まれます。
決定的なチャンスがくるも悉く入らず。ゴールの神様はウクライナに微笑みません。
一方CKからショートにしてトッティ選手がクロスに上げると、トニ選手が頭で押し込む。
追加点を許してしまいます。
同点ゴールが生まれるチャンスの後だっただけに痛い失点。
この後ウクライナはFKで上がったのを頭で狙うがバーに当たって跳ね返ります。
ほんと、ゴールが遠いウクライナです。


まだまだ挽回の余地はあると攻めるも、イタリアの更なる追加点が。。。
45分前にシェフチェンコ選手がマルセイユルーレットで相手をかわしたりと魅せますが
結局ゴールは生まれず。ウクライナのW杯が終わりを告げました。