キングコング』を観てきました。
野獣と美女。美女と野獣。似ているようで似ていない。
結局、人は人同士でしか結ばれないということ。


ここ最近、DVDでさえも映画を見ない(見に行く気力がない)日々だったので、
藤本さんがドキ美貴で言ってた『キングコング』を今更、観に行きました。
や、公開終了間際から見てかないと映画館で見れないから…(汗

感想は…あれね、一番有名なシーンって終りの方なんです。
そこまで行くのに長い前置きがありすぎて。もうちょっとカットしてもいいのでは?
虫嫌いの私にとって、あのシーンは苦痛でした…(涙
ニューヨークに戻ってから終りまでがあっという間です。
公園でキングコングとグロウ?(ヒロイン役)が遊んでるのに。つかの間の幸せです。
キングコングの最期がちょっと切なかった。死んでくのがわかるって、つらいな。
悲しいのはわかるが、劇作家に抱きつくシーンはヤかも。それはナシでしょう?

さて、次は何にしようかな?